週末有馬温泉にでかけました。家のこと、会社のことでストレスが溜まっていたので近場でのんびりしたかったのです。この半年で三度目です。以前は有馬の超高級旅館に会社の旅行で泊まりに行きましたが、今回はダイヤモンド有馬ソサイエティというホテル。12月にいった八ケ岳美術館ホテルと同系列です。高級というほどではありませんが会員制ホテルなので安心感があります。
今回の温泉は銀泉でした。有馬ではいつも金泉に入っていたので銀泉は初体験です。金泉は茶色くて中が見えませんが、銀泉はほとんど透明でした。冬だからか露天風呂に入る人があまりいなくて私一人で独占していました。入る瞬間は寒いけど入ってしまえば露天風呂ならではの解放感があって素敵でした。
旅行というと遠くへと考えがちでしたが、近場でのんびりするのもなかなかよかったです。
信州では、色んな種類のジャムを売っています。あんずや、りんご、トマトジャムまでも。今回の旅でも朝食には、必ずブルーベリーが出てきました。一泊目のホテルではブルーベリージャム。2泊目のホテルではブルーベリージュース。どちらも味は最高。思わず、ブルーベリージャムを沢山買い込みそうになったけれど、残念ながらジャムをお持ち帰りするのは重いんです・・・。
ところでブルーベリーは目に良いとよく言われています。とても視力の悪い私は、これで視力が回復するのならおいしいものだし、いくら食べてもOKなんですが、実は視力が回復するわけではないそうです。ブルーベリーの効果は食べた後に、暗闇に慣れるまでの時間が早まるだけのことだそうです。
ブルーベリーの働きは、目の一番奥にある網膜だそうです。網膜には、外からの光を電気信号に変えて脳に送る細胞、視細胞があって、この視細胞の電気信号が脳に届くことによってモノが見える仕組みらしいです。電気信号を作り出しているのがロドプシンというタンパク質で、光を受けるとロドプシンは分解し、その時に電気が発生します。ロドプシンは光の刺激がなくなると再び合成されて次の刺激に備えます。しかし、老化や目の酷使により、ロドプシンの再合成するスピードが分解する速度に追いつかなくなります。この時ブルーベリーに含まれる色素、アントシアニンが力を発揮し、ロドプシンの再合成を助けるそうです。
一日50ミリグラムのアントシアニンをとることが理想だそうです。具体的には乾燥ブルーベリーで10グラム、生のブルーベリーでは40グラム程度になります。ジャムだとモノによってアントシアニンの含有量が異なるので、どれだけ食べたらいいとは言えないですが、生でもジャムでも、ブルーベリーはヨーグルトに入れてもケーキに入れてもおいしいので、パソコンとか目に負担のかかる仕事をしている人には特におすすめです。
本日は昨日にもまして寒い。だが、雪は今年になってまだ1度しか降っていないらしく、やはり暖冬だそうだ。
午前はひたすら散歩。八ヶ岳高原ロッジは環境もさることながら、音楽堂でのコンサートも有名。今回、コンサートは見えなかったが、一流の音楽が聴けたり、狂言のような伝統芸能をやったりもするらしい。そこの音楽堂の辺りをお散歩したり、周りの別荘地を見て回ったり。こうしたのんびりした旅が私は大好きだ。
午後は清里にある萌木の村に行ったが、こちらは私にはあんまり。観光地化されていて、お店が並んでいたり、飲食店があったり。ただ隣接している「ともにこの村」にジャムの専門店が入っているのだが、そこでジャムの入ったクレープを食べたらものすごくおいしかった。
本日の宿はダイヤモンド八ヶ岳美術館ホテル。ここは会員制のホテルで、特別料金で泊まった。一人たったの6700円くらい。これで2食付、しかも露天風呂まで!食事は普通だったが、とにかくお風呂がすごい。温泉でないのが残念だけど、ゆず入りの露天風呂は素晴らしい!きっと冬至を意識したテーマ風呂なんだろう。その他「打たせ湯」なるものをはじめて経験したが、これがなかなか気持ちいい。滝のようにお湯が出てきて、全身をマッサージしてくれる。見かけは修行僧のようだが、本当に心地よい。
ちなみに、食事のとき、料理が運ばれてくるのがかなり遅くて、昨日に引き続き、ワインをサービスしてくれた。ある意味運がいいなあ。
1日有休を使って、2泊3日での八ヶ岳への旅、第1日目。朝7時過ぎに家を出て、八ヶ岳のホテルに着いたのが5時半。バスや電車を乗り継いでいったので、おそろしく長い旅になった。もともと、何が見たいとか、スキーをしたいとかいう目的がない旅行をしたかったので、電車の待ち時間が1時間とかでも全然苦痛にはならなかった。だけど、さすがに疲れた。
泊まったホテルは「八ヶ岳高原ロッジ」。もともとネットで一番安い「宿まかせ」というプランを予約していたので、一番狭い部屋だと思い込んでいたのに、思いのほか、「デラックス」というとても広い部屋に泊まらせてくれた。40平方メートルもあり、こんな素晴らしいホテルには泊まったことがないくらいだった。窓際にあるお風呂の外は八ヶ岳の山々が見えるし、、ホテルの周りは白樺と唐松に囲まれていて、素晴らしい環境に位置していた。標高が約1500mというから気温は低いけれど、本当に人里離れたかんじ。
ディナーも、とても豪華だったが、一番おいしく感じたのが、サラダバー。高原野菜にリンゴのドレッシングをかけて食べるのがとてもおいしかった。クリスマスツリーもきれいだったし、ドライフラワーのリースもとても素敵。
八ヶ岳は普通避暑地か、スキーというイメージがあるが、季節はずれの旅行だからこそ、味わえるのんびりした一日になった。
ちなみに、野辺山という駅でホテルのお迎えを待っていたが、15分も迎えのバスが遅れて、少し心細い思いをしたが、ディナーのときにお飲み物をサービスしてくれたので、そんな心細さも吹っ飛んで幸せな一日を過ごせた。