台湾は沖縄に近いから海もさぞかしきれいだろう、と期待していたがそうでもなかった。場所や季節によってきれいな海もあるのだろうが。とりあえずこの写真の海は最悪。
道路を挟んで撮った写真なので分かりにくいが、手前の方の海は少し茶色くみえる。これは、近くにある銅を加工する?工場が近くにあり(なんせ、中国語のガイドさんが言うことを、通訳してくれているので、たしかではない)、その汚水が海に流れているためらしい。何故、海岸近くしか茶色く濁らないのか、と言えば、波にその汚水が押し戻されるからだそうだ。自然をうまく利用しているといってよいのかどうか・・・。
日本ではどれだけ工場排水が海に流れているのか知らないが、やっぱり環境にいいわけはないよなあ。
台湾は食事がおいしいというイメージを持つ日本人が多いと思うが、そのとおり!
1日目の夜は日本でも有名な鼎泰豊(ティンタイフォン)というレストランに行ってきた。NYタイムズの世界の10大レストランに選ばれただけあって、小籠包はすごくおいしい。口に入れると、スープはホワ~と口の中に広がる。小籠包が一番有名だが、牛肉でだしをとったヌードルもとてもおいしかった。6人でたらふく食べて、おまけに月餅の持ち帰りまでしたからか、「他の人には内緒だよ」と鼎泰豊特性の携帯ストラップまでくれた。ちょっとした良い記念品になった。ここで公開したら全然内緒にならないけど。
2日目の夜は、超豪華な中華の海鮮料理。「海覇王」というレストランに連れて行ってもらった。レストランの名前もなんだかすごいが、料理もすごい。このレストランは台湾人にとって披露宴とか記念の日に家族で食べに来るようなところらしい。
最初に書くのを忘れていたが、今回の旅の一番の目的は父の古くからの知り合いである、台湾人のMさんに会うことだった。Mさんと彼の娘さん(私はお姉ちゃんと呼んでいる)は私のまだ小さなころから可愛がってくれていたので、台湾に行くと家族同様に接待してくれる。今回も、父と私を家族の一員として扱ってくれたから、Mさんの家族、親戚15人くらいも集まって、こんなすごいレストランに連れて行ってくれたのだ。
3連休を利用して、台湾に行ってきた。中国といえばお茶の文化。日本もお茶文化だが、また違ったお茶への入れ込みようだ。私の行った台湾も例外ではない。
中国ではお茶の発見は紀元前2700年頃の神農時代と言われているくらいだから、歴史の長さだけでもずいぶん違う。日本人は中国茶というと、烏龍茶を連想する人が多いが、実は烏龍茶はほんの一部にすぎない。茶の製造過程で起きるテアニンの酸化重合の度合いによって六種類「緑茶、黄茶、白茶、青茶(烏龍茶)黒茶、紅茶」に分けてこれらを「六大茶」と呼ぶそうだ。
中国や台湾では毎年お茶のコンテストみたいなのが実施され、そのコンテストで優勝したお茶の銘柄?は100g数万にもなるそうだ。私はそこまで、良いお茶を見分ける自信はないが、やはり良いお茶は香りがよく、また7~8回出しても、まだおいしく飲める。
台湾では高山茶というのが有名で私も自分に少し良いお茶を買ってきた。高山茶とはその名のとおり阿里山などの高山の山麓で栽培されているらしい。飲んでみると、なるほど香りは高いし、思ったよりもあっさりしておいしい。お茶は体にいいし、ゆっくり飲むと心も落ち着く。たまにはゆっくり茶芸でもしながらお茶をするのも悪くないものだ。