今年の夏は雨がほとんどふらないせいか雨が降ってもそんなに嫌な気分じゃない。「たまにはいいかな」と思えてしまうほど。夏場は一雨くると涼しくなるしね。今日も雨が降ってたけれど、用事もあり小雨を狙ってふらりと自転車を漕いでみた。シトシト感が意外なほど気持ちいい。
どんよりした天気もいいもんだ。
こういう、どんよりした天気の日はスコッチを飲みながら外を眺めるのが似合いそう。静かな音楽をかけて老人と海なんかを読むと雰囲気でるかも。
スコッチはやっぱりアイラ島のシングルモルトかな。今飲んでいるのはBOWMOREというスコッチ。今でも手作りで作っている。
アイラ島のシングルモルトを飲み始めたのは村上春樹の小説「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」という旅行記を読んでから。アイラ島のシングルモルトの歴史やら味やら作っている人のことやら島の風習やらが書いてある。
村上春樹が結構すきなので彼の作品は大体よんでるけど、これは軽く読めるし時間があるときに何度か読み返した。何度読んでも楽しい旅行記。内容は男性向けかな。シングルモルトの話がメインだし。
ちなみにシングルモルトの説明。普通ウイスキーはブレンディングと言って、いくつかのウイスキーを混ぜて味を調整するが、シングルモルトはその名の通り混ぜていない。おかげでその土地の雰囲気が直接つたわって来る気がする。
のんびり時間が流れる小さな島で丁寧に作られたと思うと飲みたくならないですか?BOWMOREにはいくつか年代で種類があるけど、個人的にすきなのは12年以上かな。理由は単に好きな映画で俳優がスコッチをダブルで頼んで「never be younger than 12 years」といっていたからだったりするけど、やっぱり寝かされたものの方が味に奥行きがある気がする。まろやかというのかな。
とにかくくつろぐときにおすすめです。一度試してみてください。

週末は近所のスタバでカフェモカを飲みながら考え事をするのが習慣になってます。先週から風邪でコーヒーは断っていたのでひさびさです。おいしいなー。